iPhoneの容量、結局何GBを選べばいいのか
iPhoneを選ぶとき、容量で迷う方は少なくありません。容量が大きいほど値段も上がるため、「必要以上に払いたくないけど、後から足りなくなるのも困る」というのが本音ではないでしょうか。この記事では、容量ごとの目安と、自分に合った容量の選び方を整理します。
結論:多くの人には256GBが合う
先に結論を言うと、写真・SNS・動画視聴が中心の一般的な使い方であれば、256GBで足りるケースがほとんどです。256GBの目安は、写真が約20万枚、動画が約70時間、音楽が約2万5千曲です(販売店の試算による)。iPhone 17世代以降は最小容量が256GBになっており、価格面でも選びやすい容量になっています。
「とりあえず容量を確保しておきたい」という方の基準としても妥当なラインです。「容量に迷ったら256GB」を軸に、以下の使い方に当てはまる場合は上下に調整するのがおすすめです。
128GBで足りる人
ネットサーフィンやSNS閲覧が中心で、写真・動画をあまり撮らない方、音楽・動画はストリーミング再生が中心でダウンロード保存をしない方、アプリも普段使うものを数本入れる程度の方であれば128GBでも足ります。
iPhone 13以降は最低ストレージが128GBになっており、軽い使い方であれば十分な容量です。ただし、Instagram・LINE・Xなどのアプリ自体がそれなりに容量を使うため、SNSを頻繁に使う方は油断できません。
512GB以上を検討すべき人
写真や動画を大量に撮影・保存する方、Netflixや音楽アプリでオフラインコンテンツを大量にダウンロードする方、容量の大きいゲームを複数インストールする方は512GB以上を検討する価値があります。
特に4K動画やApple ProResでの撮影を頻繁に行う場合、1分あたり数百MB〜数GBを消費するため、256GBではすぐに埋まってしまうことがあります。プロ的な動画撮影用途でなければ、1TBまでは通常不要です。
容量選びで失敗しないための確認方法
新しいiPhoneを買う前に、今使っている端末のストレージ利用状況を確認しておくと、必要な容量が具体的に見えてきます。「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で、現在の使用内訳を確認できます。
写真・動画・アプリそれぞれの容量を見て、今後も同じペースで増えると仮定するとよいでしょう。空き容量が少なくなるとiOSやアプリのアップデートができなくなることもあるため、余裕を持たせた容量を選ぶのが安心です。
容量アップにかかる価格差
容量が上がるごとに、おおむね1万5千円前後の価格差がつくのが近年の傾向です(モデルにより変動)。中古で購入する場合も、容量による価格差は新品と同様につきます。
128GB→256GBの価格差より、256GB→512GBの価格差の方が大きくなる傾向があります。中古の場合、容量が大きいモデルほど新品との価格差も開きやすくなります。迷ったときは、価格差と自分の使用量を照らし合わせて判断するのが確実です。
よくある質問
256GBと512GB、価格差ほどの価値がありますか?
写真・動画をよく撮る方や、複数の大容量アプリ・ゲームを入れる方であれば価値があります。ライトな使い方であれば、256GBで十分なケースが大半です。まずは今の端末のストレージ利用状況を確認して判断するのがおすすめです。
容量が足りなくなったら、後から増やせますか?
iPhoneは本体のストレージを後から物理的に増設することはできません。iCloudなどのクラウドストレージを併用する、写真や動画を整理して空き容量を確保するといった対応になります。
中古iPhoneは容量が少ないモデルの方がお得ですか?
用途によります。容量が少ないモデルは新品・中古とも価格は安くなりますが、後から容量不足で不便を感じるとかえって買い替えが早まる可能性もあります。今の使用量を確認したうえで、必要十分な容量を選ぶのが結果的にお得になりやすいです。
まとめ
多くの人には256GBが合います。迷ったらこれを基準に検討してください。軽い用途(SNS・ブラウジング中心)なら128GBで十分で、写真・動画を大量に保存する、大容量ゲームを複数入れるなら512GB以上を検討しましょう。
購入前に今の端末のストレージ利用状況を確認しておくと判断しやすくなります。容量選びは一度決めると後から変更できないため、購入前の見極めが重要です。Hikakuでは容量別の新品・中古価格を比較できるので、必要な容量を決めたうえでの価格検討にご活用ください。